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The international HUB for TJS
通称 iHUB(アイハブ)| 台北日本人学校
概要
台北日本人学校における、言語・グローバル教育関連の事案が、より円滑かつ効果的に進むよう、2024(R6)年度より新設しました。対象は小中学部の児童生徒、構成員は教職員・保護者とする組織です。
内容
iHUBで実現しはじめていることです。まだ始まったばかりですが、組織の連携が中枢(HUB)ですので、みなさんと言語教育、グローバル教育について話したり、考えたり、共に動いたりしながら、発展していきます。ご相談やご質問もお待ちしています。
日本語教育
-児童・生徒への日本語支援(入り込み、取り出し、個別教材)
-日本語能力向上のための具体的な手立てを、児童・生徒、担任、 教科担任、ご家庭へ提案
メンタルケア
-児童・生徒が母語と日本語の間で抱えるストレス等を軽減する ため、メンタル面への支援
環境整備
-児童・生徒・担任の学級活動と、家庭生活の間で生じる言葉の壁や文化の違いによる困り感への支援
事例紹介
2024(R6)年度前期の取り組みを紹介します。
文字習得の補助
外国語を母語とする児童で、ひらがなやカタカナの定着に困り感がある場合、専用の教材を提案しています。
宿題の調整
担任・保護者と連携を取りながら、宿題の調整や支援を行います。漢字や作文を取り上げることが多いです。
ルビ付きテスト
ルビ付きの問題用紙を用意しています。日本国内でも合理的配慮として、浸透しつつある対応の一つです。
入り込み支援
国語・算数・社会など児童・生徒の困り感や担当教員のニーズにあわせて、各教室で授業の中で支援します。
取り出し支援
iHUB教室で、教科や日本語の指導を行います。教室活動でやり残した内容や予習をすることもあります。
教材支援
ルビ付き教科書を適宜提供し、音読や理解を促進。補助教材やメディアセンターの書籍も活用しています。
お問い合わせ
メール
ihub@tjs.tp.edu.tw
電話
(+886)-2-2872-3801 #107